- 1. リモコンの故障
- なんらかの原因により、温度調節を行うためのリモコンが機能していない可能性があります。
- 2. 給湯器本体のセンサー系の故障
- 流水センサーが壊れていると、水の流れを感知して点火する給湯器本来のシステムが正常に機能しません。
- 3. 給湯器本体の寿命による故障
- 使用頻度にもよりますが、同じ給湯器を8年以上使用している場合は、給湯器本体が寿命を迎えているのかもしれません。
- 1〜2. 部品の交換を依頼してください。
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メーカーまたは専門業者に依頼し、部品を交換してください。
なお、使用開始から8年以上経過している給湯器の場合は、他の部品も劣化している可能性があります。今後のランニングコストを抑えたい方や、突然動かなくなるリスクを回避したい方には、給湯器本体の交換をお勧めいたします。
- 3. 給湯器本体の交換をお勧めします。
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経年劣化による動作不良の場合は、今後さらに予期せぬトラブルが生じるおそれがあります。そのような事態を未然に防ぐためにも、給湯器本体を交換するのが最善だといえるでしょう。